ある時TVを見ていたら某パチンコ店で「裏ロム」を使用している事が発覚し店長が警察に逮捕された、というニュースが流れてきました。
専門雑誌でもよく裏ロムという言葉が登場しますので実際にそういう作業を請け負っているヤミ業者はいるんだろうなという事が分かります。
まぁある程度の知識と機器と現物があれば可能な事ですから。
しかし、どこから「現物」を手にいれたのか? という疑問がまず、頭をよぎりました。
裏ロムは正規のプログラムを変更した物ですが「元になる正規のプログラム」が無ければ変更は出来ないので、まずはそれを入手する必要があります。
パチンコ機は保安通信協会という国家公安委員会が指定した協会の試験に合格しないと販売が出来ないので、必ずここの試験を受け合格した物には専用の封印シールが発行されます。
生産にあたってはロムの装着後に上から、この封印シールが貼られます。
このシールは再使用できないように一度、剥がしたら模様が残る仕組みになっていて剥がしたら
もう元には戻せないのです。
つまり一度でもロムを外したら跡が付いてしまうので定期、不定期に行われる警察の検査でバレてしまうのです。
とはいえ「蛇の道はへび」とも言いますしアメリカの作家、エドガー・アラン・ポーの言う通り
「人間が作った物を人間が解けない訳がない」つまり封印シールそのものも偽造品が作られている
という可能性は十分にあるはずで実際、「裏ロム」という言葉がこうも頻繁に登場してくる背景には偽造封印シールも存在していないと説明が付かなくなります。
という事はメーカーから買った機械のロムを外してヤミ業者に渡したんだろうな、という事になります。
ヤミ業者はロムを読み取り機にかけて中を読み込んでしまえば、もう元のロムに用は無いので、それは元に戻し偽造シールで再封印。
これで説明がつきます。
さて次は「どんな変更をしたのか?」という点です。
残念ながらTVニュースは簡単に終わってしまい内容にまで踏み込んではくれませんでしたので
そこまでは分かりませんでした。
しかし確実に言えるのはロムを正規の物と交換する目的はただ1つしか考えられません。
「当たり確率の変更」です。
しかし「下げるのか」「上げるのか」が分かりません。
・もし上げたのなら、そのロムをつけた台は当たりまくるはずで客は大喜びです。
・もし下げたのなら、そのロムをつけた台は全然、当たらず客は損をしますが
「当たらない台」というレッテルが貼られ常連客からは敬遠されるでしょう。
これでは店側にはデメリットしかなく危険を冒して裏ロムに交換する意味が分かりません。
すると、もしかして当たり・外れの発生を物凄く偏った形にしたのか? それなら「この前は大爆発したんだ! この台は必ず出る!」といってその台に執着するお客さんも出てくるかもしれません。
うーん、でもそれって自然確率でやっていても発生する現象であえて裏ロムでやるかなぁ?
それにそれを人為的に発生させるのは結構、難しいよね?
考えれば考えるほど何が目的なのか分かりません。
ちなみに遠隔操作で当たり外れを操作する仕掛けは前に述べた通り非常に大変な作業であり、ロムだけでなく全台の回路基盤にも手を入れなければならないはずなので相当に大変です。
実際、ニュースでは「裏ロム」としか言っておらず遠隔操作については全く触れていませんでした。
ですので
「あの客はちょっと出すぎだから当たらなくしてやろう」とか
「あの客は初めてみたいだから当たりを出してやって常連化させよう」とか
「あいつ、呆れるほど当たってなくて、あまりにも可愛そうだから当たりを出してやろう」とか
個別の台を遠隔操作で自由に操作できるようにしていたとはちょっと考えにくいのです。
また、ニュースでは逮捕されたのは「店長」で経営者とは言っていませんでした。
もし店の中の台、全て遠隔操作できるような大規模不正改造をしていたら逮捕すべきは経営者でしょう。
まぁ経営者が店長を兼ねている事もあるでしょうけれど。
で、そのニュースをもっと詳細に報じている物はないかと探してみたら有りました。
あるネットニュースに詳細が書かれていました。
「東京都**区にあるパチンコ店XXXXで店長の○○○がいわゆる裏ロムを使って不正行為を
していた事が発覚し警視庁に逮捕された。○○○は店の1台に裏ロムを取り付け友人である□□□に、その台を打たせ儲けを山分けしていたとの事」
なるほどね。
全ての謎が解けました。
つまり「店全体の利益」ではなく「店長の個人的利益」のために1台だけ当たり確率を上げた裏ロムをつけた台を作っていたという事だったのです。
しかし、その店の常連さんには「あの台、いつも爆発してんなぁ」「いつも同じ奴が打ってるよな」と見えたでしょうね。
その辺からバレたのかも知れません。
裏ロムというと全てが店側の思い通りになるようなイメージがありますが実態はこんな物かもしれません。
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