今回はカジノのスロットマシンについての遊び方や仕組みについて徹底的に解説していきたいと思います。
『スロット』と聞くとなんとなく皆さんパチンコ店のスロットマシンを想像するかと思いますが、海外カジノにあるスロットは日本のパチスロとは演出も出玉も全然違います。
どのカジノ店舗やゲームセンターにも備えてあって、伝統的で定番のカジノゲームとして非常に人気の高いゲームです。
今回は『カジノスロットがどんなカジノなのか?』について歴史や過去の高額ジャックポット当選者、遊び方や特徴についてまとめました。
カジノで遊ぶ機会があれば是非スロットで遊んでみることをお勧めします。
カジノのスロットはどんなゲーム?
カジノにあるスロットは回転するリールの絵柄が横一列や斜めなどに揃うと当たりのシンプルなゲームです。
ドラクエやポケモンのゲームなどにもスロットマシンが出てくるほどなのでゲームをやったことある方ならイメージしやすいかと思います。
カジノのカードゲームのブラックジャックやバカラ、クラップスのようなテーブルゲームに比べると歴史が浅く、スロットが誕生したのは19世紀~20世紀初頭です。
Wikipediaによると、アメリカのサンフランシスコにて、ドイツ系移民のチャールズ・フェイ氏が1899年に世界ではじめて3リールの現在のかたちの原型となるスロットマシンLiberty Bell(リバティ・ベル:自由の鐘)を発明したとされています。
リールマシン以前ではコインで作動するチャンスゲーム機がアメリカにおいて製造されるようになったのは、南北戦争以降のことです。
1870年中頃には、コイン作動式の競馬ゲームが新たな工業製品の分野として成立するようになりました。
1890年代になると、一般に「ポケットマシン」「ピンボール」と呼ばれる、無数のピンを打った盤面にコインを投入し、所定のポケットに入れれば勝ちという、日本のパチンコを思わせるようなゲームやホイールに似たゲーム機が多く製造されるようになります。
スロットは最初は酒場などにレンタルされていただけでしたが、やがて世界中のカジノへ普及し、誕生から100年で最もプレーされるカジノゲームとなりました。
本来カジノはテーブルゲームに興じながら談笑する社交場としての役割を持つ場所でしたが、スロットの普及によって一攫千金を狙う中産階級が押し寄せるようになったため、「スロットはカジノの大衆化を招いた」とも言われています。
今では、世界中のほとんどのカジノで、フロアの一角に怪しく照明を光らせながらマシンが横にずらりと並んでいる様子を見ることができます。
大型のカジノはフロア面積が非常に広大で1000台を超えるスロットがずらりと立ち並ぶ姿は圧巻です。
スロットの「ジャックポット」の賞金額
スロットの賞金ですが、「プログレッシブ・ジャックポット」の大当たりというものがあります。
これは、機種ごとに組み込まれている当たりとは別物で、それまでのプレーしてきた人々の掛け金の一部が積み立てられ、蓄積された賞金一人のプレイヤーにまとめて還元されるというものです。
それまでプレーしてきた掛け金すべてではありませんが、これはカイジの「沼」と呼ばれるパチンコとこれは似ていますね。
このジャックポットの当選で得られる賞金は数千万~数億も当たり前で、2017年時点で記録されている過去の最高額はなんと$3,971,082,636とのことです。
これは、2003年にラスベガスのエクスカリバーホテルにあるカジノで25歳の女性がMegabucksというスロットに100ドルを投入して引き当てたもので、当時の換算レートで日本円にすると約48億円です。
このようにスロットには、テーブルゲームでは得ることのできない異次元の賞金を手にすることができます。
パチスロみたいな技術介入要素は無いので、カジノのスロットはどちらかといえば宝くじに近い感じで完全にジャックポットのような高額な賞金をありきでプレーするものです。
カジノスロットの種類
スロットマシンといってもカジノには様々な機種がおいてあり、それぞれ
・デノミネーション(掛け金の単位)
・資金の投入形式
・リール数
・スロットタイプ
・ジャックポットの種類
などが異なります。
カジノのスロットの遊び方
カジノのスロットの演出や特徴
カジノのスロットマシンは誰でも簡単に遊ぶことができます。
空いている席に座って、現金を投入口に入れて、リールを回して、停止した図柄によって配当が得られます。
日本のパチスロのような演出はほとんど無いです。
また波グラフやデータもまず無いので、己のヒキ勝負だけです。
もしかしたら台によって設定はあるのかもしれませんが、表には出ませんし、ボーナス確率も公表されてないです。
機種の種類がとても多いですし、ベットラインやレートによって賭け金とリターンを左右するのが普通です。
小役が割と頻繁に揃うので、現状維持をしつつ高額配当を待つスタイルです。
プレイ前に最低賭け金を確認
カジノフロアには上記のとおり様々なスロットマシンがあります。
機種ごとに当たりの絵柄や払い戻しは違いますし、ジャックポットの有無や賞金額も違います。
最低賭け金と当たりの絵柄やジャックポットの有無などをみて、プレイするスロットが決まれば席につきます。
1.資金を投入
現金やトークンを投入口にいれます。
カジノのスロットの多くは、スロット画面右下に現金投入口があるので、そこからお金を入れると画面でクレジットが増えます。
現金はもちろん現地通貨です。紙幣をコインに両替する際は両替機へ。
また、スロット用のトークンはテーブル用のチップとは別なので、トークン式のスロットでプレーするなら事前に交換を。
さらに、そのカジノのメンバーズカードをもっているなら、プレイ前にカードリーダーにカードを差し込んでおいてください。スピン回数に応じてコンプポイントがたまって還元されます。
2.賭けるライン数を決める
機種によっては、ライン数を自分で決めることができます。
例えば3リールのスロットでも、上段・中段・下段の横一列3列と斜め2列の合計5列のペイラインがあり、最低は1ラインから賭けられます。
5リールや7リールのビデオスロットになると最大50ラインほどあります。
しかし、プログレッシブジャックポット付きの機種なら基本的にマックスで賭けないとジャックポットの当選の資格が得られませんので全列で賭ける必要があります。
3.レバーを引く
レバーを引いてリールを回します。
最近はボタン式のものが多く、ボタンを押すとリールが回ります。
4.リールが停止する
リールのストップしてペイライン上に絵柄がそろえば、その絵柄に応じた配当が得られます。
トークン式ではトークンがジャラジャラとでてきます。
非トークン式では画面の残高が増えます。
5.プレーをやめる
プレーを終えるときは退席するだけ。
マシン内に残高があるなら、清算ボタンをクリックして出力された清算カードを換金所で出して換金します。
トークン式では残ったトークンを現金に戻します。
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