SANYO『寿司屋の大将』を打っていたあの時代のこと

パチンコ

先日Youtubeを見ようとしたら「おすすめ」の中に懐かしい画がありました。

三洋の「寿司屋の大将」というパチンコ機の画像です。

もう20年前近くの機種ですが、大好きな機種で当時はこれしか打たないという位に好きな機種でした。

 

懐かしさに思わずYoutubeでクリックしてみた所、30分の動画で液晶画面とその周りの画面だけで、あとはただひたすら打っている、という動画で、まるで自分が実際に打っているような感じがして思わず見続けてしまいました。

これはちょっとしたアイデアだな、と思い見ていたのですがほんの10回転で当たり。

その後も好調で300回転で3回当たりという「こりゃ今日は勝てるな」という展開でした。

ところが、そこから大ハマリが始まり、なんと1400回、回して当たり無し。

 

この動画は30分単位の連続物で全部で13本上げられていたのですが2本目から12本目あたり
までの5時間は、ずーっとハマッテいる画面で私はそれをずーっと見ていた訳で見終わった後で「これが自分でなくてよかったー」と思いました。

計算してみると3万以上の負け。

それを見ていた妻から「あんた、バッカじゃないの?」とは言われましたが。

しかし逆に言うと5時間もハマリ画面を見続けていられるというのは「ちょっと凄いかも」と思いました。

 

これが綱取物語やフィーバークイーンでは、とてもハマリ画面を5時間も見ていられません。

現在、パチンコ機のロングヒットと言えば「海物語」ですが、これも三洋の製品です。

以前に海物語を打っていたら隣のおばさんが「もう一回、魚群を見るまでは!」と言って頑張っていましたが確かに魚群が来ると「来たー!」と思いますよね。

 

そして寿司屋の大将にも同じような仕掛けがあり「キャラチェンジ」というのがあったのです。

この台は有名な「大工の源さん」シリーズの一つで、朝一では必ず源さんが画面にいます。

そして時折、のれんの所に若い衆が顔を出す事があり、そうすると源さんから「あがりちゃん」という女の子にキャラが変わりお店の色が変わりBGMも変わり画面のイメージが一変するのです。

 

そしてあがりちゃんの時に若い衆が顔を出すと、また源さんに戻り画面イメージは元に戻るのです。

そしてこのキャラチェンジが発生すると必ずリーチがかかり確実にスーパーになり高確率で当たるのです。

若い衆が顔を出すのは数字の回転が止まる前ですので、いわゆる「事前予告」で海物語の魚群と同じです。

そしてリーチは必ずノーマルリーチから始まりスーパーに発展するかどうかは「その後に絵柄が流れ続け一周するかどうか?」で決まるのでリーチがかかると「止まるな! 流れろ!」と心の中で叫びながら見ている、という事になるのです。

 

この「キャラチェンジ」と「スーパーリーチへの過程」がえらく熱い訳で最初はのれんの所に若い衆が出ないかな? と期待して見ている訳です。

でリーチがかかると「止まるな! 頼む!」という具合にスーパーリーチに発展してくれる事を期待して見ている訳です。

つまり色々な場面で色々な期待が持てるので長時間打ってて飽きないのです。

またキャラチェンジで画面イメージが一変するのも飽きが来ない一因です。

 

私がこの台を打っていたのは近辺の店の中でも小さい店でしたが同じようなお客さんが何人かいたようでいつ行っても同じメンバーが数人いました。

店の台の入れ替えで、ほとんど全ての台が入れ替えという事で「もう無いんだろうな」と思って行ってみたら、なんと寿司屋の大将だけは一番奥という悪い場所ながら生き残っており店長が「残しといたぜ。ファンが多いからな」と言って私の肩を叩いた事を覚えています。

海物語もそうですが三洋というメーカーはこういった期待感をうまーく持たせる機種を作るセンスがあるという事でしょうか。

このあたりのセンスを他のメーカーにも期待したい所です。

 

実は私が「寿司屋の大将」が好きだった理由は他にも有りキャラクターのイメージやセリフがユーモラスで私好みだったという事とBGM、特にあがりちゃんのBGMが大好きだったからなのです。

フイーバー機は画面だけなく音の演出もされていますが、それに魅力を感じるという機種は見た事が無くサウンドプログラマー兼務であった私は、ついうれしくなってしまったのです。

コンピュータ開発において音を扱う人を「サウンドプログラマー」と呼びます。なぜ音を扱う人だけ別の呼び方をするのか、というと当初、コンピュータで音を出すには「本来業務では使わない知識」が必要で「それを知ってる人にしか出来ない」という理由により専門化する事が多かったからです。

 

家庭用ゲームでは花形的存在ですがギャンブルマシン開発では日陰者的存在で、なり手は少なく
誰かが兼務する事が多いのですが現役時代は私が兼務させられていました。詳細は次回で。

 

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