以前、大分県の某市で生活保護を受けている人達がパチンコをしている所を見回っていた役人に見つかり指導及び減給処分にされた所、県側が「指導は良いが減給はダメだ」といって減給処分を撤回させた事がありました。
県側が撤回させたのは憲法第25条に「すべて国民は,健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」とあり「文化的な」という部分に「パチンコをする」事も含まれている可能性があるから、という理由でした。
一時「生活保護受給者がパチンコをしている! 俺達が払った税金で生活させてやってるのに、とんでもない話だ!」という論調がありました。
それが現在では「それも良かろう」という論調に変わってきています。
それは以下のような意見が出た、という事もあります。
●生活保護受給者がパチンコをするのが許されないのなら例えば大人のDVDを借りるのもダメなのか?
本や雑誌を読むのもダメなのか? 本や雑誌にも色々あるぞ。
その中には「皆さんのお気に召さない」物も あるかもしれないぞ。「皆さんのお気に召さない物」は沢山あるのにパチンコだけ特別扱いするのは何故だ?
それは「目の前でやっている」からだろう。つまり目に見えなければ良い訳だ。それは何かおかしいと思わないか?
●仮にあなたの勤めている会社が「給料は生活費として支給している物であるがパチンコやパチスロは生活していく うえで不必要な物であり給料の本質にそぐわない。
従って給料を使ってパチンコ・パチスロをするのは禁止とする。
もしそういう行為が発見されたら減給処分とする」という社則を設けたら、あなたはそれに従うのか?
「俺の金を何に使おうが俺の自由だ!」と言うのか? もし会社が「お前、自分が給料に見合った仕事をしてるとでも思ってんの? 冗談じゃない。法律で簡単に首を切れないだけだよ。社則に違反したら減給だ。分かったか?」
と言ってきたらどうするんだ? お前はそれを人権侵害とは思わないのか?
などなど、これらの意見は要約すると「感情的に許せないんだろ? でもな人権という物がありそれは生活保護とは関係なく日本国民全員にあるんだ。だからOK。それが日本のルールだ」といった所でしょうか。
話は変わりますが以前、私の良く通っていた小さな店に常連のおじいちゃんがいました。
ひょんなことから挨拶するようになり、時にはちょっとした会話を交わす事もありました。
ある時、私が例のごとく寿司屋の大将を打っているとそのおじいちゃんが「タバコの火を貸してくれ」と言ってきました。
とりあえずライターを貸して自分の持ち玉で百円ライターを交換してきて「これ使いなよ」と言って渡した所「すまないね。有難う」といって拝むような仕草をしてくれました。
わたし 「なんならタバコもいる? 一箱くらい奢れるよ。まだ1箱半あるから」
じっちゃん「いや。タバコはあるからいいさ。今日はまぁまぁじゃないか」
わたし 「たまにはこんな日も無くちゃ」
じっちゃん「だよな。ところであんた奥さんは?」
わたし 「いないよ。親と暮らしてるんだ」(私はまだ結婚前でした)
じっちゃん「そっか。家族は大事にした方がいいぞ。俺は一人暮らしだけどな」
わたし 「奥さんとか子供さんは?」
じっちゃん「かかあはガンで死んじまった。一人娘は嫁にいっちまった」
わたし 「そうなんだ」
じっちゃん「家に一人でいるのは辛くてね。以前は一週間で会話したのはスーパーの
店員だけだったりしてさ。話相手がいるってのは有り難い事だよ。
おっと、すまん。じじいの愚痴を聞かせちまったな。悪かった。頑張りな」
といって自分の台に戻って行きました。
そんな事があったのはとっくに忘れていたのに、ふいに思い出したのはTVで生活保護を受けている、というおじいさんがこんな事を言っていたからでした。
「私が打っているのは一パチと言う一番安いパチンコです。一人暮らしのアパートの部屋にずっと一人でいるのはとても辛いんです。一パチでも1日にせいぜい千円位しか使いません。
もし500円にしろというなら、それでもいいです。私からパチンコ屋さんという居場所を取らないで下さい。どうかお願いします」
今、パチンコ・パチスロ業界は5号機の撤去期限がそろそろだ、という事で大きく揺れています。
私の近所で古くから営業していたパチンコ店も「当店は本年1月15日を持って閉店させて頂きます。長い間のご愛顧、誠に有難う御座いました」と言う張り紙が出ていました。
私が常連だった小さな店も昨年に閉店しコンビニになってしまいました。
10年後20年後に果たしてパチンコ業界はまだ存続しているのでしょうか?
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