海外カジノのバカラ・そのルールと仕組みを体験者が語る

カジノ

随分と前にある国会議員がラスベガスのカジノで一晩に4億6千万円負けて話題になった事があります。この議員さんがやっていたのがバカラというゲームです。

筋金入りのギャンブラーは必ず「カジノの本勝負はバカラだよな」と言います。

 

パチンコで例えるなら、演出がうるさかったりダラダラした展開のある機種よりも、演出など無くて速くて大量の出玉感がある機種を好むようなタイプの人に合ったゲームです。

『沖スロ』や『ビッグドリーム2激神』のように演出はシンプルで勝ち負けがハッキリしていて、勝つことにこだわる人向けですかね。

なのでバカラの場はどこかスマートで静かで紳士的なことが多いです。

 

少し怖い雰囲気も漂うバカラですが、実際にカジノでバカラをやった事がある一般人はまだまだ少ないと思います。

バカラの内容は少し複雑な点も有りますが、基本は全てディーラーがやってくれますので賭ける側は見てるだけで参加するのは簡単です。

よく時代劇で2つのサイコロを振って合計が偶数か奇数かを当てる「丁半博打」というのが出てきますがバカラはこれに似ています。

バカラのルールとしては「BANKER、PLAYERのどちらが勝つか?」を予想するという単純なゲームなのです。

 

 

まず賭ける側はテーブル上の「BANKER」「PLAYER」のどちらかに賭け金(実際にはチップ)を置きます。

テーブル上にはもう1つ「TIE(引き分け)」という場所もあり、ここに賭ける事もできますがTIEに賭ける人はあまりいません。

BANKER、PLAYERのどちらが勝つか? に賭けるのですがカジノ側は両者に賭けられた金額が同額になるまで待ちます。

 

丁半博打でも「半方ないか? 半方ないか?」という掛け声がかかりますが丁半博打も丁と半が同じ張り額にならないとゲームが開始されないのです。

バカラも同じでBANKER、PLAYERの双方に同等の金額が張られないとゲームは開始されません。

但し、どうしても足りない方に賭ける人がいない場合はやむを得ず開始される事もありますが、その場合は少ない方の払い戻しレートを上げ、多い方の払い戻しレートを下げるという調整が行われ結果的に張り金額は同額という扱いにされます。

 

両者の賭け金が揃うとゲーム開始です。

まずBANKER、PLAYERの両者に2枚のトランプカードが配られ合計値が示されます。

バカラではJ、Q、Kの絵札は0として計算されます。

また10を超えた場合は1の位の数値が採用されます。

仮に8と6であれば14となり「4」という事になります。

もしこの時点でどちらかが8または9である場合は、そのまま勝負となります。

そうでない場合はまずPLAYERの数値に従いPLAYERがもう1枚引くかどうかが自動的に決定されます。もし6か7なら3枚目は引きません。

6未満であれば3枚目のカードが引かれPLAYERの数値が決まります。

 

 

次にBANKERに移りますが0,1,2であれば自動的に3枚目が引かれます。

また7であれば3枚目は引きません。

そして3~6の場合はPLAYERの数値により3枚目を引くかどうかが決定されます。

この3~6の場合に3枚目を引くかどうかのルールは非常に細かいので詳細は省略しますが、全体的にBANKER側に若干、有利になっています。

3枚目を引くかどうかはディーラーがルールに従って機械的にやりますので参加者は見ているだけです。

そして勝負となり「9に近い方が勝ち」となります。

 

勝った方は賭け金と同額の配当がもらえます。

但しBANKERで勝った場合は賭け金の5%がカジノの手数料として引かれます。

PLAYERで勝った場合はカジノの手数料はありません。

もし同じ数値の場合は引き分けとなりPLAYER、BANKERの賭け金は返還となります。

以上で1ゲーム終了です。

 

カジノによっては最初の2枚を伏せてPLAYER、BANKER双方の最高額を張っている人に渡す事もあります。

カードを渡された人は2枚のカードを重ね、じわじわと少しづつカードをずらして行き2枚目のカードを見る、という仕草をする事があり、これを「カードを絞る」と言います。

最終的には公開する物で誰かに見られて困る訳でも無く絞ってもカードは変わりませんので意味はありませんが「場が盛り上がる」のは事実です。

 

バカラで勝つ確率は純粋に1/2で買った場合の配当も1倍返しと非常にシンプルなゲームです。

カジノのテーブルゲームはMINIMUM (最低金額)とLIMIT(上限金額)が表示されていますがバカラは上限金額が高く別室になっている事も多いです。

カジノでのバカラでは上限が無いテーブルもあるのだそうです。

なぜならバカラはカジノ側が損をする可能性がありません。

BANKERが勝てば5%が自動的に入ってくるのですから、お客さんが大金を張れば張るほど儲けが出るのです。

 

賭ける側から見るとBANKERは5%の手数料がイヤだな、と思いますが、ルールではBANKERが少しだけ有利なので迷う所です。

しかし1/2の高確率ですからバカラは他のゲームより勝てる可能性が圧倒的に高いゲームでカジノは勝敗に関係ないのでディーラーの熟練度も関係ありません。

シンプルなゲームなだけに「どうやって決めようか?」迷う所です。

 

過去の統計をメモに取りながら張る人、絶対にPLAYERにしか張らない人など様々ですが、少し変わった方法を一つだけ御紹介しましょう。

バカラは必ず数人の張り手がいますので、その中で「一番ツキがない人」を見つけ、その人の反対に張るという方法です。

なんとセコイ方法かと思われるかもしれませんが、案外に有効なのです。

バカラは自分なりのやり方を持ってプレイした方が面白いのです。

 

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